岡山牛窓オリーブ園

岡山牛窓オリーブ園

岡山牛窓オリーブ園4世紀頃の古墳もあり、江戸時代には朝鮮通信使の寄港地として栄えた岡山県牛窓町。岡山有数の商家、服部家はこの牛窓に基盤をおいていました。1942年(昭和17年)第2次世界大戦中、服部和一郎は「オリーブは栄養もよく、薬用にもなり、灯火にもなり、自然も守る」とし牛窓の丘陵地にオリーブ畑をつくることにしました。これが日本オリーブの原点です。 現在10ヘクタール、成木で約2000本を栽培しており、食用・化粧用に利用し、オリーブ園を訪れる人々にまるでエーゲ海のような素晴らしい景観も楽しんでいただいています。

栽培品種:
ネバディロブランコ、ミッション、マンザニロ、ルッカ、アルベキナ

牛窓農園にある「赤屋根」

ブランド

1949年6月1日。日本オリーブ株式会社創業の日であり、第一号商品「オリーブマノンバージンオイル」の発売された日でもあります。日本の女性に、自然で優しいケアによる美しさを届けたい、そして明るく親しんでいただきたいとの想いから、「花子さん」という言葉をちょっとハイカラなフランス語で「マノン」と表現しました。他にはデリケートケア用の「アンチトピー」「リラセラ」、オリーブ園にある画伯のアトリエの愛称からとった「赤屋根」、太陽のふりそそぐ農園から「ファーメイド」、そしてその名もズバリ「マイオリーブ」まで、その精神はずっと変わりません。

牛窓オリーブ園について

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