剪定して風通しが良くなりました
イタリアのオリーブ栽培のプロを囲んで、実つきの良くないオリーブ木を剪定しました。
実をならす為には、風通しが良く、それぞれの枝に光がきちんと届くことが大切です。
かなり太く育った幹を剪定するシーンもあり、農園スタッフ一同、息を飲む瞬間もありました。
大がかりな剪定をしたオリーブ木は、どれもかなりすっきりとした姿になりました。
時折、雪が強い風と共に吹きつけ、すこし寒そうに見えました。
オリーブの実をたくさんつける木になるように、様子を見続けていきたいです。
