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トルトサ~スペイン自社農園だより1

世界第一位の生産国であるスペインの古い城郭都市トルトサに自社農園はあります。

45haの畑に約3100本のオリーブの木があり、バイシャ・エブレ地域で伝統的に栽培されている地域希少品種「モルー」を主に栽培しています。

 

スペインカタルーニャ州トルトサ自社農園に滞在中の当社スタッフから農園のお知らせが入りました。

この日はあいにくの曇り空。

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たわわに実っているオリーブの実。

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ほんのりと赤く熟しかけたオリーブの実。地域希少品種「モルー」。

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モルーは「つんっと、とがったくちびる」を意味するカタルーニャ語です。とても可愛らしい形をしていますね。

 

 

入念に収穫のチェックをする当社スタッフ。実の状況を見、収穫手順を考えます。

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収穫を終えた実は、すぐ近くの搾油所に持ち込まれます。これから洗浄作業にかかります。

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搾油の状況は続編でお伝えします。

 

収穫の合間に一枚。

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トルトサ農園のランドマークにもなっている石造りの建物「オスタル・ドン・ラモン」です。

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