緊急災害警備本部設置
と言っても訓練です。
災害時(津波や高潮など)瀬戸内警察署が浸水などの被害を受けた場合を想定し、牛窓オリーブ園山頂の建物 オリーブパレスに代替災害警備本部を設置し、通信機能を確保するというものです。
午前9時過ぎから、瀬戸内警察署や岡山県警機動通信課の皆さんが機材の搬入などの準備、そして10時過ぎに訓練開始となりました。
岡山県警航空隊のヘリコプター「わしゅう」や瀬戸内警察署の警備艇「はいたか」など、上空や海上からの映像が受信できることなどを確認し、30分程度で無事終了。
訓練とは言え、通信をやり取りする声は緊張感あふれるものでした。