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赤 屋 根

オリーブ園開園から10年後の昭和27年5月、日本オリーブの付属施設「清風亭」として建てられました。
約70年の歴史の中で、画家のアトリエとして、個展の会場として
多くの人に親しまれています。
現在はワークショップスペースとして使用されています。




赤屋根の概要と景色




赤屋根の歴史

オリーブ園の開園から10年後の昭和27年5月1日
日本オリーブの付属施設「清風亭」として建てられました。

牛窓オリーブ園で、第一回オリーブ祭(収穫祭の前身)が開催されたのは昭和32年。
清風亭(赤屋根)は受付会場として沢山のお客様をお迎えしました。

第一回オリーブ祭は7日間。聖火点火セレモニーやお茶の会など、様々な催しが行われました。

     


– 当時の写真 -



1959年。後にオリーブ画家と呼ばれる佐竹画伯がオリーブ園を訪れます。
ポール・セザンヌから影響を受けた佐竹画伯は、地中海の風土と重なるオリーブ園の景観に引き付けられ、約40年間赤屋根をアトリエとして、沢山の作品を遺しています。